今はとても幸せな日々を送っている、そしてもうすぐパパになる男性のお話を。

Ａ男さんは38才で長身の会社員、慎重でどちらかと言えば器用ではないが誠実を絵に描いたような方でした。

頑張った甲斐があり、ご縁がありＢ子さんと嬉しい交際になりました。

二週間後、気持ちも決まりＢ子さんとの交際が順調との連絡、3ヶ月も終わりの頃、入会10ヶ月してのご成婚でした。

ご成婚のご挨拶に見えたときのことですが、

Ａ男さん：「自分は取り柄のない不器っちょでした。
　　　　　でも『赤いネクタイ』で勇気が湧きました。」

お見合いの日Ａ男さんは、赤いネクタイ（お見合いはいつもの事）、偶然にも　Ｂ子さんは白いブラウスの中に赤いスカーフで、とても印象的だったようです。

Ｂ子さん：「赤いネクタイがとても似合っていました。」
　　　　　　デートはいつも赤いネクタイでした。」

Ａ男さん、Ｂ子さんと出会ってからその言葉が嬉しかったようで、赤いネクタイを二本購入してデートのときはいつも「赤いネクタイ」だったようです・・・。

が、やはりＢ子さん

「いつも全力で私の事を大切にしてくれますし、言葉や行動で伝えてくれので、迷いもなく安心して着いていけます。
わたしも、Ａ男さんをいつまでも大切にしていきます。」

と。

「赤い糸」ならぬ「赤いネクタイ」が二人を「運命の人との出会い」の架け橋になってくれたようで、Ａ男さんもＢ子さんも人生最大の

−　一期一会素敵な出会い　−

でした。

その後のお便りで、結婚されても「赤いネクタイ」は愛用されているそうです。

末永いお幸せをお祈りしております。

あなたも『赤いネクタイ』のような、愛が伝わるちょっとした、でも将来のお相手にとっては大きな、心をつなぐものを必ず持っています。

ご自分ではまだ気づいていないあなたの隠れた魅力を一緒に探すのが、結婚相談所の仕事です。

結婚したいけれど、きっかけをどうつかんだら良いかわからない時は、気軽に聴ける結婚相談所を利用してみては？