嬉しいお手紙

昨年、今年と例のないコロナ禍の中、幸せへの道を歩み出したいと思っていらっしゃる方がたくさんいらしゃると思います。

女性М子さんからいただいていたお手紙を改めて読み返し、とても温かい想いに満ちた嬉しいお手紙で。

活動中の皆さんが少しでも前よりも、今よりも大きな期待と幸せへの道へ歩まれる事になれたらと思いまして、ご紹介させていただきます。

 

 ブリスリィ松戸 古澤ちい子様

秋も深まり、冬が近づいてきそうな気配ですが、いかがお過ごしでしょうか?

お変わりありませんか?

 

退会してから本格的に式場探しを始め、やっと決まったと思ったら、今度は結納の準備…と嬉しい忙しさで、あっという間に今日に至ってしまいました。

 

古澤さんにはきちんと…と思っていましたので、ここでご報告させて頂きます。

来年〇月〇日(都内某式場)にて挙式することになりました。

 

こうして最高のパートナーにめぐり逢うことができましたのも、(ブリスリィに入会して)

約1年半私を支えて下さった古澤さんのお力があってこそだと心から思っています。

 

初めてN夫さんにお会いした〇月〇日を覚えていますか?

Y市での待ち合わせ・・・古澤さんと一緒に夕方から向かいましたね。

 

ホテルのロビーに私と古澤さんが立って、約束の時間に彼が駆け寄って来た光景を

私は一生忘れることはないと思います。

あの優しい笑顔に、私はいつも支えられていますよ。

 

彼はどんな時も私を想っているし、辛い時はいつでも力になりたいと

私に語りかけてくれました。本当に幸せなことだと思います。

自分の好きな人が、自分のことを大好きだと言ってくれることは・・・

 

プロポーズをしてくれた時、私は初めて「この人の家族になりたい!」

と思ったんです。嬉しい時も辛い時も、すべて分かち合える家族になりたいと。

 

今でもその気持ちは変わってないし、むしろ以前にも増して強くなっているきがします。

 

今まで生きてきた人生より長い人生をこれから二人で歩んでいくのですから、

何でも話せるようにならないといけませんよね。

長く一緒にいれば、言葉にしなくても伝わる・・・とよく言いますが、

私はそれはないと思います。

言葉にしてこそ相手に伝わるものだと信じているので。

 

彼ともよく話します。

思ったことは溜め込まないで早めに話して二人で解決していこうと。

こうした受け入れ体制を作ってくれていることは、女性にとって嬉しいことですよね。

ですから私も、彼にとって家庭が安らぎの場所であるよう、

努力して、頑張らなければいけないと思っています。

 

まだスタート地点に立ったばかりですが、これから一歩ずつ

二人で歩んでいきたいと思っていますので、

今後ともどうぞよろしくお願い致します。

                     M子より

二人での人生をスタートした、M子さんからの心に残る嬉しいお知らせでした。

 

コロナ禍の今、大変な毎日ですが幸せになった方の言葉を聞いた時

「結婚相談所ブリスリィ」で活動している方々にも

この幸せを迎えてほしいと思っております。

どんな小さなことでも、話して解決! 悩んで不安を大きくしてばかりでは

幸せへの「その時」は来ません。

是非私と話し合って、スッキリした気持ちで前進したら必ず

念願の「その時」は来ます。

頼って下さい! 「結婚相談所 ブリスリィ」を、と思っております。

                 結婚相談所 ブリスリィ  古澤

雨が待ち遠しいあじさい

「本土寺」は別名「あじさい寺」とも言われる日蓮宗の名刹。

昔から馴染み深い、松戸市内にあるお寺です。

境内に入ると中央の池に花菖蒲、そして周りをあじさいの花が

美しさを競っている様でした。

女性達の気持ちにふと重なり思いました…

自分を咲かせたい。焦る気持ちはあるけれど、それぞれのスピード

時期が違うだけ。彩る時は来ると。

 

初夏を彩る代表的な花としてのあじさいの花言葉は「移り気」とか

でも最近は「家族団らん」と言われ、こちらの方が花の形からして

相応しいと感じています。

ワイワイと賑わう花びら達。楽しい笑い声が聞こえてきそうです!

このところの晴天続きで、その日もかなり強い陽射しで

あじさいの花びらも、ぐったり…

関東地方も梅雨入りしたようですが、さらにしっとりとした陽気にならないと

やっぱりあじさいも本当のパワーが出て来ませんねー。

「頑張ってー!」とつい声を掛けてしまいました。

 

梅雨の風物詩「あじさい」は見る人の心を和ませ

梅雨の嫌な気分を、吹き飛ばしてくれる花ですものね。

それだけに「雨が待ち遠しい気持ち」で

暑いあじさい寺を後にしました。

雨は心を落ち着かせてくれることもあります。

これからの梅雨の雨も気持ちの潤いにして、皆さんも頑張りましょう!

私もその為に頑張ります。

                    ブリスリィ松戸店

「一期一会」 と 「一歩一会」

「出会い」と「歩み」

幸福になる為の大切な。。。

 

「一期一会」

茶道での精神性を説いた用語だそうですが。

「一期」は人間の一生を意味し

「一会」はただ一度の出会いの意です。

毎日、顔を合わせる家族や、親しい友人であっても

一瞬一瞬は二度と来ない… この瞬間に感謝です。

この言葉「一期一会」が好きでした。

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母と旅したホテルの床の間の掛け軸が「一期一会」でした。

それを目にした時の、あの感動は今でもはっきりと思い出されます。

今の私は、これからの人生を送られる方々に

こんな感激を

    感謝を

    出逢いをして頂けたらと思っています。

そして「運命の出逢い」に少しでもお手伝い出来たらとも…

それを願うあなたの想いを、受けとめ、繋いでくれる所があることを

知ってほしいと思っています。

 

「また逢いましょう」の言葉が

ご縁に繋がり、一生のものになります様

お手伝いをしている ブリスリィ松戸店です。

 

「一歩一会」

何かの番組で耳にしました。

歩いた分だけ出会いが…

歩いた分だけ見える…

一歩一歩歩いて、出会いが生まれ

それがあなたの幸せな人生へと繋がればと、日々思っています。

一緒に歩いて、幸せに感動、出会いに感謝

共に出来たらと思っている私です。

 

考えず… あたためず… 一歩を踏み出してみませんか!

あなたの一歩を、お待ちしています

            ブリスリィ松戸店

「クリスマスパーティー」〜で思う

 今年も最後の 「クリスマスパーティー」 が盛大に終わりました。

早いもので今年も残るところ 10日弱 ・ ・ ・

 

 クリスマス ・ ・ ・

 年末年始 ・ ・ ・

 

と、今年は例年になく9連休と。 楽しい事も出かける事もある中で

一人でも多くの方が、二人でいることの幸せの時間が持てたらとの思いも有りの

連盟主催の 「クリスマスパーティー」 の企画でした。

 

結婚に適齢期はないと思うのが私の持論です。

  「今でしょ!」

それは、明日より今日が、今が一番若さと共に魅力的だから、そう言えるのです。

 

会場内を周り耳にする

   「どちらから来られましたか」

   「初めてで緊張しています」

   「よろしくお願いいたします」  ・ ・ ・ などなど

 

男性が自分の飲み物と二つ持ち 一つは女性に

   「一緒に飲みませんか」  と差し出している。

手渡す瞬間は、何と微笑ましい限り ・ ・ ・

頂いた女性の何と笑顔の素敵なこと!

   「優しい男性 ・ ・ ・ 」

   「きっとよい家庭を、素敵な旦那様になられる ・ ・ ・ 」

とは、私の欲目でしたでしょうか。

 

こんな様々な思い、出会い、出来事が繰り広げられる中で

 

幸せな出会いになった方も。

思うように運ばなかった方もありました。

 

が、この今日の経験を明日のバネとして

また、一歩大きく踏み出し 「幸せ」 の未来を手に入れる事が 「ゴール」 かもと。

 ( 昔、頑張った受験勉強ともダブルような ・ ・ ・ そんな気がしています)

 

そんな中で日々思うことは

   「婚活」  「パーティー」  「お世話」   「ご縁」   「タイミング」 ・ ・ ・

等々ですが

   「結婚相談所」 は結婚への  「最短距離」  かとも思っています。

 

どこからでも、どなたでも、何でもよいのです。

疑問や聞きたいことがあったら、お気軽にお声を掛けてください。

そんな一歩、踏み出してほしいと

私たちは、そんなあなたからの 「 あの〜 」 を待っています。

 

との思いで、散会したのでした。

                             結婚相談所 ブリスリィ 千葉

「幸せの椅子」 ・ ・ ・ があったらいいね!

 自分の体の事、人生の事、幸せの・ ・ 等々

体が疲れていては、良い案も出ません。

 

友人の勧めで、健康器具店に通い始めました。椅子に座り体内に何千ボルトの電気を送るのです。

 「健康の椅子」  とでもいいましょうか。

その事からか、長い間悩んでいた不眠症と低体温が改善され、夜もグッスリ、体温も36度台に・・・

疑わず薬を飲むことよりよいと思い、まずは試してみた方が「得」と思いの結果でした。

もちろん食事、運動の事も並行しての事ですが。

 

毎日を元気で楽しく生きるには健康が大切。 何よりも 「笑顔」 でいられること。

そして周りの人達へ、お役に立てることが一番かと思っています。

喜びも楽しみも、時には悲しみも供に。

 

今こうして元気に明るく 「人を幸せにする」 「お世話する」 相談所での相談役として

幸せへのお手伝いが出来ているのも「健康の椅子」のお陰かと勝手に思っています。

 

多くの人に健康であってほしいと、そして

まだこれから結婚を望む多くの方たちに、幸せになってほしいと ・ ・ ・

沢山の方の幸せを願って ・ ・ ・ でも、まだまだ ・ ・ ・

そんな想いで、結婚相談所を。。。

 

悩んで答えを出されていない方も、多いかと思います。

一歩前進されてはいかがでしょう ・ ・ ・

自分より大切な人が出来ると生きる力も、楽しさも大きく増すことも知らせたいと

今、思います。

 

 「健康の椅子」 に座りながら

 「幸せの椅子」 があったら

 大きな声で 「ここよ!」 と伝えてあげたいと思いつつ ・ ・ ・

 

明日もまた来ようと

一人でも多くの方に幸せになってほしい、願いでいっぱいの帰途でした。

      ブリスリィ相談役のつぶやき ・ ・ ・

                                                                     結婚相談所  ブリスリィ千葉

「 華道展 」に〜

正面玄関では、古木に鮮やかに紅葉した自然界を大作で、 「秋」 を思わせての出迎えでした。

まさに一期一会  ・ ・ ・ お ・ も ・ て ・ な ・ し ・ ・ ・ 心が弾みました。

 

工夫と創造性を生かしての数々の生け花 !

色とりどりの花を斬新な発想で生けた数々の生け花 !

 

生け花は正面から見て美しく見えるよう、床の間に飾って最も美しく見えるよう生け。

また、その美しさは四季折々、草花を切って花器に挿し、命の尊さを表現し鑑賞する芸術が

華道と言われているようです。

 

命ある限り花達は、その美しさを花瓶の中で 〜 さながら舞踏会 ・ ・ ・

「 あなたに元気をあげたくて ! ! 」 と語りかけてくれているようにも感じられました。

 

受け継がれてきた日本の伝統文化 「 生け花展 」 を 「 美しく 」  「 豊かに 」  「 喜びを 」 を

満喫した一時でした。

 

また、お花達と語り合った一時でした。

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  結婚相談所 ブリスリィ 千葉         ご相談・お問合せ  info@blissly.com  お気軽にどうぞ

心はいつも暖かく

季節がら、どうしても身体をかたくしがちですが

せめて、新しい出会いへの期待、新しい未来への希望に

ワクワクを忘れないで。 心はいつも暖かくいきましょうね。

 結婚相談所 ブリスリィ千葉

冬の足音

過ごしやすくなり、秋の足音を感じてから、もう11月。

暖かい日もあり、お洋服もつい緩みがちですが、日が暮れてからの風に

冬の足音もやはり感じるころになりましたね。

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 結婚相談所 ブリスリィ千葉

嬉しい三日間

このところ三日程、毎日成婚した方からの電話が続いて入り、元気で幸せにしている様子を知り、嬉しくもあり私自身も幸せになっています。
 
初日は、昨年11月に成婚退会されたA子さん、今年1月に結婚入籍された方でした。
 
開口一番、
「お久し振りです。二人とも元気でいます。でも二人とも太ってしまいました。」と。
 
元々明るい方でしたから様子が十分想像できました。
A子さん38才、旦那様41才の理容師さんです。
当初「看板娘ならぬ看板妻でしょうかね。」と冗談言っていましたが、今ではしっかりとお店の「主・看板」だそうでお客様も以前より増えたそうです。
 
持って生まれた明るさと優しさで今の幸せをずっと感じていって欲しいと・・・・。
 
 
翌日、嬉しい来客がありました。
 
もう三年前になります。
その年の4月末に「結婚することに決めました。」と、二人で突然のご来所でした。
5月の連休に2人で出かけたいとの思いから手続きに来たのでした。
 
C子さん36才、旦那様42才の公務員の方です。
出会いからとても相性の良いお似合いのカップルでしたので印象深い二人です。
 
2才の女の子を抱いての毎日忙しい日々だそうですが、とても充実して幸わせな毎日だそうです。
C子さん立派なお母さんになっていました。
T男さんも頼もしいお父さんに成長でした。
 
お二人とも事務所が懐かしそうでしたが、活動中が今はとても楽しくとても勉強になりましたと話していましたが、
「子を持って知る親の恩」
って、今にならないと分らないものですねと。
 
目を合わせてうなずく二人が「幸せ一杯」がとても印象的でした。
 
また、「この子の成長を見ていてください。二人で頑張ります。」
 
私もいつまでも元気でいて見ててあげないと、待っててあげないと・・。
目頭が熱くなりました。
 
ふとテーブルの上を見ると可愛い女の子の手形がお菓子の粉と一緒にくっきりと・・・。
元気に丈夫に大きくなって欲しいと願う一日の終わりでした。
  
 
そして3日目、またまた嬉しい電話です。
 
F子さん48才再婚、T男さん57才再婚、活動1年3カ月での結婚です。
T男さんは、会社員の傍ら趣味が高じてブドウを作ってはご近所に分けていたのでした。
古澤さんにも送りましたとの連絡でした。
何と翌日、大きな箱に大きなブドウが沢山届いたのです。
 
二人で丹精した色といい粒のみごとさ、事務所一杯に甘い香りが漂ったではありませんか。
一粒一粒が楽しそうに嬉しそうに寄り添っても見えました。
旦那様は、作物への思いは「大」だそうで作る喜び、収穫の喜びもまた喜んで食べて頂いて、その幸せそうな笑顔が大好きだそうでかなりの広さ(70〜80坪とか)で作っているようです。
 
活動中の皆さんといただいていますが、当分お茶の友はブドウで楽しみます。
 
F子さん、これまでに2回体調を崩されて入院をしたようでしたが、旦那様の看護で元気になられ、優しさや愛情が今まで以上に深まったようでした。
 
一番の言葉は

「古澤さん、これが『深い絆』っていうのでしょうね。」

と実生活で感じて欲しい事を今、感じ伝えていただけた事でした。
また、全てを明るさとプラス思考でいくF子さんでしたので、其れもまた、良い方向になって行ったのではと・・・。
 
これから活動をと思っている方、一所懸命の活動中の方にも、一期一会の出会いと幸せのお手伝いをして行きたいと思うこの3日間でした。

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きっと・もっと・ずっとを忘れず

1年5か月の活動で成婚されたC子さんがお母さんとご一緒に見えられての事。

前に成婚された男性と同じように
「固定観念を変えたら思うようになって来ました。
これまでは、考えてもいませんでしたが、今が本当の私なのです。
とても楽なのです。
今まで、自分で自分をこうでなければと、型にはめて自分の尺度で測っていたような気がします。
相手にも思いがある事を見てあげていなかったような〜」
と、一気に語り始めました。

「希望条件内のお相手でないと、私には合わないと思っていました。
全て取り去った末、今の彼との出会いがあり、今日までこれたと思います。
素晴らしい人です。

一昨日もお会いした時、
『幸せかい?』と聞かれました。
『はい、とても』とだけ。

お付き合いの中でも、今までにない
『きっと、幸せにするよ』
『もっと、幸せになってね』
『ずっと、愛しつづけるね』
との言葉を絶やさない人でしたから。

なので、ブリスリィの活動中の会員さんには、是非お相手の方にはこう言ってあげて欲しいのです。
交際中、不安や心配が沢山あります。
男性も女性もお相手を信じて伝え続けて欲しいと言って下さいと。」



何と素晴らしいお礼の言葉でしょう。
私からのお祝いのプレゼントより、大きなプレゼントをC子さんから戴いてしまいました。
やはり活動を経ての方々からの言葉には、実感と重みとがあります。

「近くです。
二人でそして三人で来ます。
忘れないでください」
とC子さん。

「明日からやっと私の時間が出来ました。」
とお母さん。
肩の荷が降りて安心する親御様の気持ちですね。

末永く宜しくお願いいたしますと言われるお母さんと、巣立行く娘さんと嬉しそうに肩を並べての帰宅でした。

「何か集まりがある時は、私達にも声をかけてください。
T男さんと二人で来ます〜」
と、遠くなった距離から大きな声で。

また、私の子が私の手から巣立って行ってしまったと思うと切なさだけが残りますが、これもまた出会いの始まりかも・・・
と、涙混じりの笑いで、明日来る人の笑顔を描きながら後片づけでした・・・

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最後に、ご紹介したお二方の嬉しいお便りでもそうですが、
元は他人同士です。
他人との係わりがうまくなければ人生は快適ではありません。
“あの人と一緒にいるだけで心が安らぐ”
“あの人と一緒にいるだけでよい事がおこりそう”
を感じた事があると思います。

逆に“息苦しくなる”とか“逃げ出したくなる”とかもあります。
それには“楽しい会話”“楽しい時間”が持てるかどうかです。

人から好かれるとは、言葉だけでなく“あなたの表情”
“態度・服装”などなど・・・
前出のお二方は、この事がうまく表現出来たのだと思います。

では、どうすれば楽しい会話の決め手になり、話し上手になれるのでしょう。
小さい頃運動会や遠足の時天候や洋服が、またお祭りに何を買おうかが気になりましたね。
この活動も同じです。
お見合いに行くときのお天気、服装、待ち合わせ場所は
などなど・・・

でも、一番大切なのはあなた自身の心と身体の健康がどうかと
言うことです。
スッキリした気分で十分に自分を伝えられるか、その状態が
大切なのです。

1.相手の話に関心を持って聞くことで話しがもっと広がるよう
  相づちを打っていきます。
  話の腰を折らないことです。

2.明るく対話ができるよう。

3.素直に自己開示
  素直に自分を出していきましょう。
  警戒する必要はありません。
  楽しく話せることで心安らぎます。

4.共感そして聴き上手
  嬉しいとき、悲しい時共感を示してく“でも”“しかし”“だって”は
  お勧めできません。
  人の悩みや痛み、悲しみが共有できれば会話に温かみが
  でます。

これらのことから自分とお相手とを置き換えてみるのも1つでしょう。

“自信を持つこと”での効果は思ったより大きものです。
1つでも自分の中で見つけておくと不思議と気持ちが
ウキウキしてきます。
そして心をときめかせることで“幸せ”もあちらからやって来ます。

“自信を持つこと”
それは、
あなたを魅力的にします。
あなたを大きく見せます。

前回の“其々の出発”でのお二人はこの“自信”を持って
スタートしました。
この自信を持ってスタートした方々の良い報告が私のホームページにてご紹介出来ればと思っております。

“とらわれず”“こだわらず”楽しい会話の中で温かさを持って
“幸せな人生”を切り開いていって下さればと願ってやみません。

ご相談はいつでもお受けいたします。
お気軽にお出かけください。

もう一通は、

男性 65才 高卒 会社員 再婚
女性 61才 高卒 パート 再婚

お久し振りです。お元気ですか。
私達二人も元気で楽しく過ごしております。
二人の園“小畑”、今年もナス・キュウリ・カボチャ・スイカと
夏真っ盛りです。
昨年はスイカ一緒に収穫しましたね。

今年も大きなのがゴロゴロ・・・ご近所にお分けしました。
汗して太陽に当たる事で二人とも元気そもものです。
週に一度、子供の病院に顔見せに出かけるのとお墓にお参りするのが二人の楽しい事でもあります。

何かと迷った末に古澤さんとは、事務所ではなく喫茶店で
お会いしました。
何度も書きますがとても優しくテキパキと、そして温かさを感じ、
実の姉の様に思った事を今でもはっきり覚えています。
始めてお会いしたとは思えない程安心感と信頼感がありました。
何度も挫折しそうになっても、いつも“一緒に悩もう”
“一緒に考えよう”と真夜中になった事も度々でしたね。
リセットする事で車で海まで走ってくれた事も有難くて家族以上かもと思ったものでした。
そして出会えたのが今の○○さんでした。
主人もブリスリィさんに遊びに行こうかと時々話の中で言います。
(『あなたの相談室ではないでしょう』と心の中で思うのです)

今度の日曜日には、収穫したらブリスリィさんに持って行くと主人は大はしゃぎです。
退会してもこうして受け入れてくれる古澤さんには今までと変わらぬお付き合いをお願いいたします。
お時間はご都合もおありでしょうからお電話お入れいたします。
楽しみにしております。

お体大切に相談業頑張ってくださいね。 

入会はあくまできっかけに過ぎません。
信念を持って、目標をもって活動・努力する事が幸せに繋がる
道です。
その課程で相談所を多いに活用していただきたいと思います。

二人の成婚者のお便りをご紹介いたしましょう。

男性 39才 大卒 会社員 初婚
女性 32才 高卒 会社員 初婚

こんにちはお元気ですか。
先日結納を交わして、今は毎日曜日二人で住むマンションを
探したり、お式の準備で嬉しい忙しさです。
ブリスリィさんに始めてお邪魔した10ヶ月前、古澤先生のお話しで
明るい未来が見えた気がしました。

丁寧に活動の仕方から交際、プロポーズまでお話しいただいて
理想の結婚が出きる嬉しい思いで入会したのをはっきりと
覚えています。

2度目のお見合いで今の主人とは結婚、早いものでした。
交際して1ヶ月半ころ、彼が将来の事を話してくれましたが、
それは彼の夢を聞かされたと思っていました。
でも私へのプロポーズだった事を後で知りました。
が、その後はっきりとした言葉で言っていただき今は、
”幸せ”を感じています。

正直さと真面目さがとても大好きで、私を大切に思っていてくれる事が伝わり、あの時古澤さんをお尋ねして良かったと思っています。
この事は、生涯忘れられないことです。

また、お祝いの“フード・プロセッサー”ありがとうございました。
大切に使っていきます。
忙しい中ですが、お料理のレパートリーを広げたくて頑張って
います。
お料理も食べてくれる人の為に作るのはとても嬉しいし、
力が入ります。
(家族とは違ってねハハハ・・・)

彼も楽しみにしている様子です。
私の家族への心配りもしてくれて、子供が一人増えたと両親も
大喜びです。
落ち着きましたら二人でお式の報告に伺いますね。

どうぞ私達のように幸せなご縁のお手伝いをして頂きたく
益々のご発展をお祈りしております。
お体ご自愛くださいませ。

相談所は、お二人に取りまして正に、きっかけでした。
縁あって入会・縁あって出会い・結婚と。
末長いお幸せを見守り続けたいと思っております。

40代 男性 会社員

この男性もご家族からは遠く離れての一人暮らし。
長身で私から見たら笑顔もお顔も整っている男性。

「今までいろいろなことがありました。
挫折感、また人も信じられなく一番大切な自分に自信が持てない」
との事でした。

友人から言われた身体の事の一言がこの男性にとっては、これまでの人生に大きく暗い影を作っていたようです。
家族から離れての一人暮らしは、会話する相手が居ないだけに
何でもない事が解決出来ないまま過ごしてしまう人も多いのでしょう。

3回の事務所来訪の中で、その事も大分良い方向に考えられるようになり、日常生活までも話すようになり昼は社食、朝食抜きの夕食はお弁当とか・・・

ご飯を炊けば経済的にも健康にも一石二鳥の話をした夜でした。
「炊飯器買ってきました〜」
の連絡です。

「良かった分かってくれた」
「これで健康で働ける」
「なんと素直な心の持ち主」
と思った時、うれし涙があふれ出たのです。

一週間が過ぎて今までとは違った明るい顔で
「朝食も食べてます」
「お金が減らなくなりました」
と、自信に満ちた彼の言葉に

「成せばなる成さねば・・・」
が沸々と。

心の内を話すことで、又昨日と違った何かの方法を変える事で人はこんなにも変われる事の実証。

いつものコーヒーでしたが格別の味でした。

そしてこの男性にもプロの方のアドバイスを受けて欲しいと8月末の予約を入れました。
今は、その日を楽しみにしているメールが届きました。

「ちょっと弱気になり過ぎてたかもしれませんが
セミナーに行ってきます。
メモをきちっととって来ようと思います」

昨日よりは今日、今日よりは明日へと一歩一歩と前進して欲しい
思いで一杯です。
この男性もまた自分探しに“出発進行”です。
二人の男性は“スタート”したばかりです。

必ず〜一期一会〜素敵な出会いで“ゴール”するまで私も“出発”です。

このお二人のご来所から多くの事を学び、知りました。
私だけの力だけではなく、多くの関連機関の力も借りると
いうことです。

この世に生を享けた時から必要としてくれる人がいるはずなのに、
また幸せに生きる権利もあるはずなのに、成りたいのになれない・・・
それは遠くにあるようで近くにある事に気づかないかも知れないし、自分の中にあるのに見つけられないのかも知れません。

辛いことも悲しい事も経験するし、恐怖や不信感を
持つこともあります。
でもそれは、
“今、生きている事の幸せ”に気づくための試練かも知れませんね。
乗り越えて気づく幸せがあり“感じる心”かと思います。

それには、
“引き出してくれる人”
“気づかせてくれる人”
“背中を押してくれるひと”
などなど・・・

勇気を出してたった一歩でよいのです。
踏み出してみましょう。
そして、声にだしてみましょう。

「私も幸せになりたいのです」
と・・・

“出発”とか“出発進行”と言う言葉がありますが、
前向きに夢と希望を持って“ゴール”を目指します。
夢・希望は、ここでは“一期一会”の出会いでしょうが、
その前“前活”も・・・

−その1−

30代 男性 会社員は、遠くご家族から離れての一人生活です。
落ち着いた物静かな誠実を絵に書いたような男性です。

“実は女性と話すのが苦手なんです”
“どこを見てよいのか分からないのです。”

この男性に限らず誰でも感じることです。

真正面で長時間“目と目”を合わせているのは辛いものです。
仕事では会社から期待されての立場にいて、将来有望のよう
ですが、やはり“女性”となると違うようです。

「まずは今の笑顔をね」

「女性の目ではなく眉頭か鼻の頭に視線を」

とアドバイス。

髪型も学生の頃からずっと変わらぬ髪型との事でしたので、
今とは違ったヘアスタイルにしたら雰囲気も気分も変わると提案し、
頭髪とカラーコーディネイトを専門業者にお願いし、
結果素敵に変身してきました。

その時の男性

『鏡の中の自分にこのままを持続を〜』

と宣言したそうです。

また、もう一つの課題として自信もない様なので長所も短所も
自己分析してこれからの活動に役立てられるよう、
私のアドバイスとは違った面で学べたらと
プロの方の指導を受けて見る方向で8月末の
予約を入れて〜

まさに ”婚活出発”です。

小さな庭に沢山のゴーヤが・・・本当に楽しそうにぶら下って
いるのです。
まだこれからの人も(?)います。
花が10ヶもあるので・・・
お陰で夏バテ防止になっています。

そして今、夏真っ盛りの風物詩“夏祭り”“花火”と・・・
見るだけでも元気が出ます。
祭りの風に当たりより一層楽しくもあり元気になります。

わたしもあなたも知らない同士、でも心は一緒!!
一つになって・・・

祭りも花火も楽しくて大好きです。
昨日の自分よりも今日の私を大きくしてくれ、そして自信も勇気も
与えてくれるからなんです。

こんな時、活動中の頑張っている皆さんを思います。
晴れて思う人とこんなに祭りを踊れたら、
花火を観られたらどんなに幸せだろうと・・・

来年は是非、そんな“幸せ組”との夏を一緒に楽しみたいと
思っています。
自分のペースで、自分の幸せを得られる活動の場で
“一期一会”の出会いをして欲しいと思います。

祭りも花火も「来年は待っている」と大声で叫んでくれたような
気がしています。

一年に一度の夏、毎年違った思いで迎えるのも、望むのも
よいのではないでしょうか。

男性 45歳 高卒 会社員 初婚
女性 38歳 高卒 会社員 初婚

男性は会社の営業マンで折り目正しい誠実な優しい顔立ちの
方です。
もうすぐ入会して3年も終ろうとしている時、プロフィールを見て
「この人とお会いしてみたい!」
女性は花柄のコーヒーカップを手にしてのお写真でした。

忘れもしないプロフィールの最上段の左角に位置していて、
とても印象的でした。
男性は営業と言うお仕事もあり、休日も返上が多くデートの時間が
とれにくい事も悩みの種だったようです。
そんな時、女性は男性の会社近くで待ってはデートをする事が
多かったようで、この女性の一生懸命さに心打たれ、想いも倍増したようでした。
女性の手にしていたコーヒーカップは、女性が「願掛け」で購入した時のだそうでそれが見事成就したという訳でした。

翌年長男が誕生、そして次の年長女が生まれ、今は家族4人で
幸せ一杯のお二人です。

今でも 「あの時ブリスリィさんに入会していなかったら」
     「古澤さんと出会っていなかったら」
     「今頃は・・・」
と思うと嬉しい限りですし、今の家族があることも、健康で幸せで
いる事にも感謝ですと、お話しておられました。

お子様方のご成長を楽しみにいつまでもお幸せに・・・

S:男性 49歳 大卒 会社員 初婚
K:女性 53歳 高卒 介護福祉士 再婚

4歳年上の姉さん女房、出会ってからのK子さんは年上と言う事も
あり「全てを磨く」事に徹しての交際でした。
美容には勿論のこと、服装、言葉使いから立居振舞い等々・・・

本当に磨くほどに、S男さんの心を引き付け自慢の女性から
素晴らしい奥さんになりました。
初めは年上の自分ではとお見合いには消極的なK子さんでしたが
S男さんからの「年齢は気にしないで下さい。安心して付いて来て
ください。」の一言に「なんと優しい人」と、
その日のうちに半分以上は気持ちが決まっていたとのことです。

交際2ヶ月を過ぎたころプロポーズされご成婚されました。
今では、共働きと言う事もあり土曜日は家事全般を二人で分担し、日曜日は、二人で一週間の食糧品を買い揃え、
夕食は今までの思い出の場所での外食を楽しんでおられます。

毎日の夕食の準備は早く帰宅した方が当番になるそうで、
S男さんもお料理のレパートリーも増えたとか。

「勇気を出してブリスリィさんに出向いたことが今は、とてもよかったし幸せです。

優しいS男さんと出会えたことも感謝しております。」とK子さんからのお電話でのお便りでした。
このお二人のお幸せを何時いつまでも見守って行きたいと
思っております。

A:男性 40歳 美容師 大卒 再婚
B:女性 36歳 パート 大卒 再婚

A男さんは、長身の美男カリスマ美容師、2店舗の美容室を経営し、18人の従業員を持つ若き社長さん。
B子さんもモデル並みの容姿を持つ長身の美女でした。
その日のうちにお互い交際の約束になりました。

A男さんがお見合いの席上で「僕と交際お願いします。ぜひ」に
B子さんも「私の方こそお願いします。」 が始まりで二人とも積極的でした。
そんな二人でしたから交際も1ヶ月と言うスピードでご成婚でした。

A男さんは美容師です。
その様な事でデートはいつも火曜日、そのB子さんの髪を整えるのが楽しみだったようです。
長かったB子さんの髪が短くなったり、また短くなったりが印象的
でした。

これは後で聞いた事でしたが、常に試験台になっていたようでした。
久し振りにお会いすると、変身目まぐるしいB子さんでしたが、
「私、花岡清洲の妻を真似てみたい〜」と明るい笑顔が
幸せそうです。

時々は考えが違ってしまう時もありますが、その時は英語で会話、有耶無耶になって一件落着、となるのだそうです。
二人は英語が得意なので、美容室では私的なことは都合が
よいとか。

いまでは、B子さんも従業員の先頭に立ちA男さんに代わってまとめ役をし、二人三脚で頑張っていらっしゃいます。
お子様のことは、3店舗を出してからのことと、夢いっぱいで
とても幸せそうです。

「これもブリスリィさんに入会したことから、私達にとてもよいご縁を
頂いたことに感謝しています。
これからもずっと私達の縁結びの親で居てください」との
嬉しいお言葉でした。

どうぞ何時いつまでもお幸せにお過ごし下さい。

T男さん 55才 公務員 再婚
C子さん 49才 会社員 再婚

千葉県から埼玉県に嫁がれたC子さんは、入会2年目のお見合いの事でした。
お互い1時間半かけてのデートでした。

往復3時間はお互い負担はあったようでした。
初めは気が進まないようでしたが回を重ねる度に心の距離は
縮まり、もっと話をしていたいと言う事で男性は千葉経由での帰宅も度々でした。
この熱意に感謝、感激したことは後で聞きました。

T男さんには、半年後に前の奥様の納骨がありましたので、それが済んでからC子さんとは結婚との事でした。
交際も3ヶ月になった頃、今度はC子さんに悲劇が起こりました。
同居していたご長男が事故死に・・・

でも深い悲しみの中から救って下さったのが、交際中のT男さん
でした。

事態が変わり、T男さんの前の奥様の納骨の時、C子さんのご長男が無縁仏になってはと、なんと一緒に納めて下さるというのです。
C子さんは、T男さんのより深い愛情を知る事になりました。

今は、毎月お参りする事が二人の楽しみにもなり、絆もより一層強くなりC子さんも元気を取り戻されています。
今でも時々お二人で見えられます。

「何度か迷ってブリスリィさんにお電話した事でしたが、救われました。本当によかったですし、お陰さまでこの人と出会えたのです。
息子の事もあの時一人だったらどうなっていたことでしょう」
と喜んでおられました。

思えば結婚相談所には、数々のドラマがあります。
一人ひとりが笑い、時には悲しみに涙もしますが、楽しい幸せへのスタートラインに立つのですね・・・

何時いつまでもお元気で、そしてT男さん、C子さんのお幸せを
お祈りしております。

K男さん 34才 高卒 公務員 初婚
女性   30才 高卒 会社員 初婚

お母様が息子さんのご結婚の相談に見えられました。
間もなく、ご本人様も来られての活動でした。

身長は男性としてはあまり高くない、明るい真面目なK男さん。
ご自分でも身長のことは気になさり、いつも女性の身長を見ては
「だめかも・・・」が口癖でした。

「明るさと真面目さは誰にも負けないので自信を持って」
とは言ってもそれは慰めでしかなかったようでした。

そんな中、入会して3人目のお見合いのお話が来ました。
K男さんと同じくらいの背格好で、明るい気さくな女性でした。
そして交際も順調に進み、入会半年後のご成婚でした。

その後、市内を二人でサイクリングしているのに偶然出合いました。
聞いてみると、交際中は「昭和の森」で、公園の中をサイクリングを
してはデートを楽しんだようでした。
二人で一緒にできることは楽しく、プロポーズも風を切って走って
いる最中だったそうで
「年を取るまで二人で走ろう!」
と、プロポーズの言葉を私も始めて聞かせて頂きました。

結婚してからは自転車を二台購入して、街中を走っているとの事
でした。
こうして10kmは二人で走るそうで、活動している頃より二人とも足も腕も逞しくなっていました。

子供さんが大きくなったら3台か4台でこの同じ道を走るのが夢と
話してらっしゃいました。
今日こうしているのも、ブリスリィさんにお世話になったお陰ですと、感謝の言葉を頂き嬉しく思っております。

また、親子3人、4人で訪ねて下さることを今から楽しみにして
おります。
末永いお幸せをお祈りしております・・・

婚活を始めようとして結婚相談所というところがあると知った時、
「結婚相談所には、“どんな人”が“どういう理由”で入会しているんだろう?」
「自分の希望しているような人が本当にいるのかな?」

まずはみなさん、このあたりが気になるようですね。

「どうして結婚相談所を利用しようと思ったのですか?」

「どうして結婚相談所を利用しようと思ったのですか?」とお聴きした時の答えをまとめると・・・

1.環境の理由
・技術者や看護師さんなど、同性が多い職場で出会いが少ないから
・仕事が忙しく相手を探している時間もなくなってきたので、初めから結婚する目的を持った方と出会いたい

2.内面的な理由
・より理想的な条件の方と結婚したいので、初めから身元が明らかな方と出会いたい
・今まで異性とのお付き合いの機会が少なく、何をしてよいかわからないのでサービスを利用してみたい
・シャイな性格で積極的になれない時があるので、ベテランやプロにアドバイスをもらい、成長しながら婚活したい

多くの方は、環境と内面の、両方の理由をお持ちです。
しっかりご自分を分析して、自分のウィークポイントを認めて補うところは補い、勇気を出して一歩を踏み出した方々が活動をされています。
本気で「結婚しよう」と考えることが一番大切だと思います。

カウンセラーと会員さんの“1対1”が、結婚相談所の特徴

さて、では以上のような会員さんたちのご要望に対して、結婚相談所はどのようなサポートをしているのでしょうか?

1.1対1のカウンセリング

入会前のカウンセリングでは、長年の経験から一人ひとりの性格に合った婚活の方法を見つける手助けをさせていただいております。
中には結婚相談所以外の方法が合っている方もいらっしゃいますし、他の結婚相談所が合っている場合もあります。

次に入会したばかりで、お見合いやパーティに参加する前には、
コミュニケーションの取り方や心構えをお伝えしたり、緊張をほぐしたりします。

そしてお見合いやパーティ、デートなどの後には、良かった点や
改善する点などを一緒に考え、成婚へつながるアドバイスをしております。

時には私だけではなく、コミュニケーション・スキルや身だしなみを
アップさせるプロの方を、会員さんにご紹介することもあります。

この繰り返しで会員さんたちは少しずつ成長されながら、ご成婚されていくわけです。

2.お見合いやパーティでの雰囲気作り

また、会員さんにはお見合いやパーティに同行させていただきます。
初めはどうして良いかわからない会員さん同士が、お互いが
良い雰囲気になるよう、リラックスして笑いが出るまで同席させて
いただいています。
その後はお二人で楽しい会話をしていただけます。

以上が結婚相談所のサポートシステムであり、他の結婚関連の
サービスと大きく違う特徴でもあります。

必要なのは出会いのきっかけと行動力アップ

婚活には「年収や見た目」などの外見的なことは必要ない、と
いうことがおわかりいただけたでしょうか?

あなたの“行動力”や“人としての成長”へのサポートが、結婚相談所にはあることを知っていただければと思います。

婚活の最初のきっかけをつかむのも「行動力」です。
もしあなたが結婚相談所の情報を集めているのでしたら、次は実際にその場所へ足を運んでみてください。
あなたに合った「婚活のスタイル」を見つけることからスタートしてはいかがでしょうか。

私たちは、そんなあなたを
 
「待っています」

「応援しています」

私たちは、今日までにクラブ活動、就職活動、地域活動、結婚活動・・・と言う言葉を聞いてきましたし、

経験もして来たものもあります。

考えてみますと皆、通る道なのですね。

となると今、部活や就活や域活は終わり、人生最大の「婚活」がこれから、と言うことになります。

「婚活」は、人生の中でも大切な選択でもあるわけです。

これからの50〜60年を共にするお相手探しですから中には、「縁」あって「アッ」と言う間に素晴らしい出会いで幸せになる方もいらっしゃるでしょう。

じっと待ってもあちらから「やって来る」訳ではありませんから、活動をしてみなくては始まりません。

一番大切な事は「結婚したい」と言う、ご自身の気持ちが大切だと言うことです。

「成せば成る」との、ご自身の強い意志と目的が、成功への「鍵」ともなります。

その「婚活」の場が「結婚相談所」なのです。

「真剣に考えている人」が集まり

「確かな人」が集まり

「自分の条件に合う人」が集まっている

と言う事で、一番の近道とも言えます。

プラス、何と言っても安心は成婚されるまで「全てのお世話が親身にある」と言う点です。

お見合いもパーティも、交際中の流れもあなた一人ではなく私、カウンセラーと常に一緒に

「行動」「相談」「解決」して行きますので、「安心」という事です。

一年一年がとても早く過ぎて行くような気がするは、私だけなのでしょうか?

自分はあまり変わっていると思っていないのに社会も、環境もとりまく状況は日々変化しています。

結婚もまた「待つだけ」ではなく「あなたを待っている人がいる」ことも確かですから、いきなりではなくても

「ちょっと前向きに」

「少し積極的に」

結婚相談所に「ちょっと頼ってみる」のはいかがでしょうか。

きっと昨日とは違った「今日のあなた」に変わり、思わぬ「出会い」があることと・・・

今日まで「出会いがなかった」と言う事ではなく、

「好みの人と出会えなかった」と言う事だったと思っています。

沢山の人と会って、ご自分に見合ったお相手としっかりと交際を深めて行く事をお勧めします。

必ずゴールがあるはずですし、大丈夫です、全力で応援していきます。

その素晴らしい時を迎える日の為に必要な、

○ 好印象を与える話し方、

○ 服装、

○ コミュニケーションのとり方

など、成功するために大切なものを親身に伝授しています。

「婚活」と言う最大の選択を経て「一期一会」 素敵な出会いをいたしましよう。

親身な指導の体験は、こちらから

今はとても幸せな日々を送っている、そしてもうすぐパパになる男性のお話を。

A男さんは38才で長身の会社員、慎重でどちらかと言えば器用ではないが誠実を絵に描いたような方でした。

頑張った甲斐があり、ご縁がありB子さんと嬉しい交際になりました。

二週間後、気持ちも決まりB子さんとの交際が順調との連絡、3ヶ月も終わりの頃、入会10ヶ月してのご成婚でした。

ご成婚のご挨拶に見えたときのことですが、

A男さん:「自分は取り柄のない不器っちょでした。
     でも『赤いネクタイ』で勇気が湧きました。」

お見合いの日A男さんは、赤いネクタイ(お見合いはいつもの事)、偶然にも B子さんは白いブラウスの中に赤いスカーフで、とても印象的だったようです。

B子さん:「赤いネクタイがとても似合っていました。」
      デートはいつも赤いネクタイでした。」

A男さん、B子さんと出会ってからその言葉が嬉しかったようで、赤いネクタイを二本購入してデートのときはいつも「赤いネクタイ」だったようです・・・。

が、やはりB子さん

「いつも全力で私の事を大切にしてくれますし、言葉や行動で伝えてくれので、迷いもなく安心して着いていけます。
わたしも、A男さんをいつまでも大切にしていきます。」

と。

「赤い糸」ならぬ「赤いネクタイ」が二人を「運命の人との出会い」の架け橋になってくれたようで、A男さんもB子さんも人生最大の

− 一期一会素敵な出会い −

でした。

その後のお便りで、結婚されても「赤いネクタイ」は愛用されているそうです。

末永いお幸せをお祈りしております。

あなたも『赤いネクタイ』のような、愛が伝わるちょっとした、でも将来のお相手にとっては大きな、心をつなぐものを必ず持っています。

ご自分ではまだ気づいていないあなたの隠れた魅力を一緒に探すのが、結婚相談所の仕事です。

結婚したいけれど、きっかけをどうつかんだら良いかわからない時は、気軽に聴ける結婚相談所を利用してみては?

スッキリと晴れわたり、若葉に眩しいくらいの光が射している朝・・・

嬉しい二通のメールが届きました。

一つ目のメールは、B子さん

B子さん(33才)はお見合い当日、正に「一期一会」の素晴らしい出会いで、今は幸せの真っ只中!

二人の仕事の関係もあって、会社員T男さん(36才)とは夜7時のお見合いの約束でした。

約束の5分を過ぎたころ、T男さんは冬だというのに腕にコートを掛けて急ぎ足、額にはハンカチをあてて、5分の遅れを大分気にしていたようでした。

「遅れてしまいまして、お待たせしてすみませんです。」と。

長身で清潔感のあるT男さん、いつかドラマでみた記憶に残る1シーンを再現してくれたかのようでした。
所謂「イケメン」で、優しさと品の良さとが伺われるT男さんでした。

T男さんは

「素敵なところを知っていますので、そちらに参りましょう。」

と先に立って歩きながら、

「早い時間でなくて帰りが遅くなってしまいますね。すみませんです。」

とコートの襟を立てる。
 
B子さんは

「一生懸命な方なんですね。仕事で疲れているでしょうに。」

と、私にソット。

優しい心遣いと、思いやりが伝わり好印象でした。

そんな二人が交際に入っての近状お知らせメールでした。

B子さん

「桜の季節が終わり、今は公園・遊園地・横浜・食事と毎日と楽しい日を過ごしています。

彼の気持ちは聞いているし、私を包み込んでくれる優しさと近い内両親にも会いたいと言ってくれているので、不安は感じていません。

こういうお付き合いが理想だったので、今はもう少し楽しみたいな〜なんて思っています。

距離が縮まった感じがします。

焦らずゆっくり進んでいけたらと思っています。

今はとても楽しいし、幸せです。

これならいろいろあっても二人で、ひとつずつ乗り越えて行けそうとだ思っています。

どうぞよろしくお願いします。

また、メールします〜」

花咲く「春」の、嬉しいお知らせでした。

続いて二通目のメールが、C子さん36才。

43才会社員K男さんと交際中です。

「お見合いは、一人で大丈夫です。

何かありましたら電話します。」

「頑張ってきます!」

が、決まっていつもの気合いの言葉なのです。

お互いご縁があり交際にはいり、野山にでかけているようです。

メールでは、

「仕事が忙しくなかなかお会い出来ないのですが、其の分メールと電話で話しています。

彼は、言葉使いが丁寧で性格もその通りの人です。

なんでも聞いてくれてからの行動なので、大切にされているな〜と感じています。

先週は、彼から筍をいただいたのでハイキングに炊き込みご飯を持参しました。

沈黙の時がなくなりました。ので心配しないでくださいね。

メールでは伝えきれないので、そのうち事務所に行きたいと思います。」

と、安心させてくださるメールでした。

C子さんは交際が始まったころ、

「時々沈黙になるのがいやなのです。」

との事がありましたから、

「ブリスリィの『会話10ヶ条』」

を渡して話し合ったことがありました。

この事で自信が持てたのかなと、勝手に良い方向に解釈しています。

私も、親馬鹿の一人なのですね。

この四人の方々が、それぞれの幸せな日を迎えられることを祈りながら見守って行きたいと思っております。

こうして

「幸せ」

「楽しい」

「嬉しい」

「夢」・・・

と、沢山の幸せそうな言葉が会員さんから聞こえてきます。

それらを耳にする度に、この仕事の大切さと、喜びを感じさせてくださる事に感謝しています。

また、多くの方が「一期一会」の素晴らしい出会いを沢山経験されていかれる機会を作って行きたいと思う一日の始まりでした。

関東の桜も終わり「桜を追い掛けて」ではないのですが、春真っ只中の信州へと・・・


車窓からは山桜が見え、春先も残雪があってまた格別の風景をみせてくれました。
見るたびに季節の移り変わりを感じ、また長い時間も退屈することはありません。
トンネルを出ると視界が開け綺麗な山々がくっきりと・・・
何度か訪れる長野駅構内も、毎月違った花壇やオブジェで飾られ訪れた私達の心を癒してくれています。


日本の大河千曲川がゆったりと流れ、百済伝来の仏様を祀っている 「善光寺」
1400年の歴史がある 「善光寺」
今年は、七年に一度の盛儀「善光寺前立本尊ご開帳」が行われる年。
本尊は誰も目にできない「絶対秘仏」だそうで、その代わりに七年に一度、姿を拝むことができる。
前立本尊があり、本堂に安置し参拝出来るようにするのがご開帳との事です。


中央の阿弥陀如来の右手中指(畏れ無きを施す「施無畏」の手印で「大丈夫」と不安を取り除いてくれる)に結ばれた金糸は五色の糸に変わり、白い善の綱となって本堂前の回向柱(えこうばしら)に結ばれます。
この回向柱に触れることはご本尊に触れるのと同じことになり、功徳が授かるといわれています。


紫雲たなびく大香炉の前に立ち、たち上る煙を体に浴びると、病気が治り、病気にならないともいわれています。


ご利益沢山、幸せを拾いながら、時空を越えて想像がふくらみ寺社を訪ねるのも楽しみが増します。
「遠くとも一度は詣れ善光寺 救け給うぞ阿陀の誓願」といわれ、一生に一度は詣る霊場といわれているそうです。


*****ここで耳寄りなお話を・・・*****
一度でもお参りすると「極楽往生」を約束してくれるのが「善光寺」だそうで、現世の利益をうたう北向観音が上田市の別所温泉にあります。
北を向いた珍しい観音堂で、双方を巡り現世と来世のご利益を願ってはいかがでしょうか?
また、約束の総仕上げともいえるのが、お戒壇めぐりです。
本尊が安置されている瑠璃壇の床下の回廊をめぐり、真っ暗闇の中で本尊とつながれた極楽の錠前を探り当て、触れることで本尊との“結縁”を果たす事ができ、往生の際、極楽へのお迎えにきていただくという約束をするものです。
そして闇の中から外にでると、なんとも清々しい気持ちになります。


今、婚活真っ最中の方の「幸せ」と「一期一会」素晴らしい出逢いのご縁が重なりますことを祈り、願いながら・・・


今年も待ちに待った桜が咲きました。

事務所隣の個人のお宅ですが、毎年二本の桜が見に花をつけては、その下を通る人を楽しませてくれるのです。

そんな中、二台の乳母車の一人お母さんが

「古澤さ〜ん」
「お久し振りで〜す」
と、声を掛けてくれたのでした。

二年前に当相談所で同い年のA男さんとご結婚さた、Y子さん41歳でした。

生後半年くらいの赤ちゃんを連れたお母さんと散歩中とか。
公園で仲良しになり、週二回はこうして出かけるのだそうです。

乳母車に目をやると、ご主人様にそっくりな男の子・・・

「お陰さまで二ヶ月ちょっとなんですよッ」
遠い昔の事で忘れていました〜
二ヶ月で顔もしっかり目もパッチリ、手も足もバタバタと存在感をアピールですM男ちゃん〜

忘れもしません二年半前、

「話を聞くだけですよッ」
と念を押されて、
システム等、活動の内容等を話すと
「今日からでも入会できますか?」
と、輝いた目が印象的でした。

ご両親は他界されお兄さんと二人暮らし。
フラワーデザイナーの資格を持っていて、その知識と経験を活かしての職業の彼女でした。

「両親と一緒に、つまり同居の方をお願いします。
お料理もお買い物も、町も一緒に歩きたいんです。」
「頭髪や、身長学歴も気にしません。
身体(髪や身長)のことは自分の意思ではどうにも出来ませんから」
「年収も普通で良いのです。」

と・・・

「ただ、太った方だけはごめんなさい。
自分の管理次第でどうにかなるもの・・・」

と、しっかりとしたお考えをもったY子さんだったたことを覚えています。

望みは
「明るく何でも話せるいつまでも恋人同士でいられるお相手」
でした。

4回目のお見合いで 今のA男さんとゴールインでしたが、Y子さんの望んだ通りの旦那様でした。
Y子さんにもマンションがありますので、今はA男さんのご実家と行ったり来たりとの事です。

その後、Y子さんの楽しそうなご家庭を見て
「私も結婚したい」
と、幼馴染のT子さんも入会活動されました。

彼女も年下の方とめでたくご結婚され、今はお互いのお宅を行ったり来たりの楽しい交流をされているようです。

「出会いの機会を与えてくれたブリスリィさんには、本当に感謝しています。」

「迷ったりした事もありましたが、励ましや応援、アドバイスを頂いてよい方向に導いてくれた結果でした。」
「あの時、ブリスリィさんに説明を聞きに行っていなかったら、活動していなかったら、今の主人と出会えていませんでした。」
「この子も生まれていませんねッ感謝しています。」

と、優しい目がM男ちゃんに〜

すると、分かったかのように、全身で答えてくれていました。

しみじみと、 
「何があってもこの子の顔を見ると、暖かい気持ち優しい気持ちになれるのですよッ。」
と、素晴らしいお母さんの顔になっていました。

当然ですが、「出会い、人との繋がり」は幸せを感じさせますし「素敵」です。
今日のこの気持ちを忘れずに、これからも「幸せ」のお手伝いをさせて頂きたいと思っています。

土曜日の午後の事、明日お見合いを控えたA子さん33歳が
「迷ってしまって〜」
と、春らしい洋服を二着持って現れました。

A子さん「これとこれ、どちらが似合うでしょうか〜」
私   「こちらね」 
それは、イエローのアンサンブル上着に、濃い山吹色の花柄スカーフでした。
部屋一杯可憐に咲く春の菜花畑になりました。
春を彩る山吹の花は黄色を表わす代表的な 「山吹色」です。

黄色は、人に甘えたい、誰かに守られたいと言う心情の現れと言われているそうです。
黄色はまた、身に着けていると若々しく、明るく楽しそうにも見えます。

この女性のように、あなたもいざという時に、着て行く服が決まらなかったり、髪が思うようにまとまらなかった事があるかと思います。
服装で印象もかなり違ってきます。
身だしなみにも価値観、センス、信頼度が見えてきます。
高価な物でお洒落をと言うのではなく、目的に応じて調和のとれた「服装」でよいのです。
何を、どれを着て行こうかとの緊張感もまた人を綺麗にしますし、あなたの好感度も上がることになります。


よく「勝負色」と言う言葉を聞きます。

ここでは自分に似合う色、または好きな色は心落ち着けますし、自分を綺麗に見せる「勝負色」ともいえるのではないでしょうか。
そして好感度もあがる、というわけです。
「ここ一番」という時、あなたの「勝負色」で素晴らし人生のパートナーとの出逢いを実現して欲しいと思います。 

さて、先日緊張して日曜日のお見合いに出かけたA子さんはいま、素晴らしい爽やかな36歳の男性に出会えて、楽しいデートを重ねていらっしゃいます。

A子さんは、
「黄色は、私に幸せを運んで来てくれました。」
と、以前より益々綺麗になりました。


二人の幸せを見守って行きたいと思います。



"笑顔"は人を幸せにします。

"笑顔"はそれだけで、私の、あなたの、心を伝えてくれる表現とも言えますね。
一言で"笑顔"と言ってもゲラゲラ笑う"笑い"ではなく、心の持ち様が現れる普通の顔です。


ある日、当会で結婚した友人と共に来られた41歳のA子さんが"笑顔"のゴールイン。
A子さんの友人とは小学校からの同級生で、よく遊んでいたそうです。
優しいだんな様との楽しそうな生活を見ていて、"わたしも"となった訳です。
またA子さんは笑顔の素敵な女性で、いるだけで部屋も空気も一瞬にしてバラ色になります。

二度目のお見合いの日、
「一人で大丈夫です行ってきます。」
「任せてください笑顔、笑顔ですね。」

それから2ヶ月が過ぎ、お二人で見えました。
物静かで爽やかでハンサムな、理容師で年下の37歳B男さんでした。

A子さん「私にはもったい無い人です」
B男さん「A子さんは我が家の太陽になります」
「店の看板妻、宣伝も要らなくなりますよ」
私「どんなところが?」
B男さん「A子さんの明るさと笑顔に、始めから決めていました。」
「A子さんの明るさと笑顔は、居るだけで楽しく幸せになれます。」
「A子さんの明るさと笑顔は、食べ物を美味しくしてくれます。」
「A子さんの明るさと笑顔で、お客さんも増えそうです。」

こんなにも"笑顔"は人を、心を幸せにしました。


素晴らしい笑顔で、生き生きと輝け、自信も勇気もでてきます。
程よい緊張感もまた、人を綺麗に魅力的にもします。

あなたの"笑顔"は、高価な"くすり"かも知れませんね。

よく耳にする言葉ですね。
それは、会話だったり服装、姿勢、笑顔・・・などなど 
         
でも、その時の心の状態で同じ言葉でも、優しく聞こえたり厳しく伝わったりもします。 
今日は、会話と言葉についてのお話をいたしましょう〜

会話と言葉で好感度を高めることが出来たら最高ですね。
弱々しい話し方は、それだけで消極的で、夢も希望も湧いてきませんね。
まず、会話と言葉に磨きをかけましょう!とは言っても、なかなか難しく何をどうしたらよいのかですが、1つ 提案いたしましょう。

今日までに、耳にした会話が言葉があなたにとって ”心地よさ”を感じた経験はありませんか?
テレビ・ラジオ・街中で ”ハッ” と思った会話があったかと思います。
「・・・ありがとう」 「・・・ありがとねッ」 「・・・ごめんなさいねッ」
「・・・がんばったねッ」 「お母さんは太陽みたい〜」
つまり、そんな情報を記憶、記録して置き自分のものにしていく事で”温かい”  ”幸せ” ”優しさ” を伝えられ ら嬉しいですね。

また、沢山の人と会う事で、今までと違った知識も経験もで、自分を 磨きあげられるとも考えてはいかがでしょうか。
会話と言葉で、その人から感じる余韻が、知らず知らず自分を柔らかくしてくれる、優しく素直にしてくれる、こんな体験をした事があると思います。
人は人の言葉によって育てられたり、優しくなれたりするものと思います。そんな会話を言葉を、心がけていってはいかがでしょうか。
言葉で、自分が変わり相手も変わると、もっといい人に出会え、いい人生になれることと思います。

早速、今から ”温かい言葉探し” を そして ”記憶記録”をしてみてはいかがでしょう〜

今、私達は携帯がなくては 一日が始まらないし終わりませんし、
コミュニケーションも・・・と言う思いではありませんか?

先日、交際中の女性が 
「先生、私、携帯電話のお陰で守られています。」

聞いてみますと、 その女性は、最寄の駅から自宅までは15〜20m位のガードを通らなければならない。
でも今の男性とお付き合い始めてからは、女性がそのガードを通り抜ける間、ずっと携帯を繋いでくれて怖さから守ってくれているそう
なのです。

以前は、怖いので走り抜けていたガードも今は短く感じ、「もっと長くてもよかったかなァ〜」と思うそうです。
          
“二人をつないでくれた携帯”                                       
“携帯で愛を伝える”   
“携帯で愛を伝えられる”
                 
何気ない事でしたが身は守られ心も伝わり、本当に身近な小さな携帯ですが、彼女たちお二人にとって大切で大きな役割を果たしてくれた事に感謝です。
 
反面、私などは漢字を忘れてしまう事が多くなりましたが、悩まないことにしました。

その日 事務所では 赤・青・シルバーの携帯が賑やかに まるで自分の存在感をアピールしているような・・・  
色々な事に出会い 経験して知識になって そして大きな幸せへと繋いでくれたらと、皆で確認しての一日でした。

米アカデミー賞外国語映画賞受賞 に輝いた ”おくりびと” ! 
人々との別れを描いた感涙映画の長蛇の列には驚きましたし、観客全員が物語に引き込まれていくのを感じました。

夫婦愛、親子愛、人生最後の美しい儀式は、納棺師としての仕事の美しさ、温かさを感じ、映像も壮大な景色も、本当に素晴らしいものでした。死の尊厳とは、こういう事なのと涙しましたし、今を生きる、また生きている事に感謝し、また明日も同じ幸せの日が来ることに喜びを感じていました。

チェロの響きの素晴らしさは、今は亡き、父と母との納棺のその光景が浮かび涙が溢れて止まりませんでした。
父母の新たな世界への旅立ちを思わせるそれでした。

生と死との間で、大切な人を送る事も、またいつか送られる事も来ます。
が、それは悲しい別れではなく旅支度をしての「いってらっしゃい また会おうの」が、故人へ、残る人々へ優しく温かく響く言葉だったのでした。
そして、心の奥に温かい感情も残してくれました。

改めて受賞映画の素晴らしさに感動しましたし、文化は違っても「尊い命」への関心、そして思いはみな同じと・・・
この映画が世界中の人々に愛され続けますように・・・との思いで一杯です。

先日、病院での待合室でのことでした。
診察の順番を待つのは退屈な時間なのはいつもの事、フト目が合ったのです。
1歳位の可愛い赤ちゃんと私の目が・・・何か言いたそうな目と口と・・・

私 「どの位になりますか?」

ママ 「昨日で1歳になりました。可奈と言います」

私 「そう それはおめでとうございます。可愛いですね」

こんな会話に可奈ちゃんも加わっているかのよう〜目をパチクリパチクリ うん うんと〜

ママ 「私ね 相談所でお世話になってこの子が生まれたんですよ。」

嬉しそうに そして幸せそうに36〜7歳位のお母さんでした。

私のバックに同業者の方から作って頂いた”結婚のことなら私にお任せください”のキーホルダーを見ての事でした。
仲人業をしている私にはこのような言葉を掛けて頂けた事が、又とない感激でした。
勇気がなくて、なかなか行けなかった相談所に行った事が、今は、優しい主人と可奈に出会えた事を感謝しているのですよと。とても幸せそうに可奈ちゃんへ目を移したお母さんが輝いていました。

日々のお世話がこんなにも人を幸せにしている事に嬉しくなり、まだまだ私たちを必要として待っている人がいる事を再確認していました。
また、勇気を持って、夢を叶えるべく私達に多くの人が気軽に行動を起こして欲しいと願うばかりです。
退屈な時間を、思いもかけず素晴らしい親子との出逢いでこんなにも心豊かになれたことでまた幸せを実現させるお手伝いをより一層広めたいと思う一日でした。

「一期一会」これからも素敵な出逢いが沢山ありますように・・・そんな願いをこめて!

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